アメリカで生活していく上で契約書は避けて通れません。契約書の基本は、取引の内容が正確にそして明確に示されていることです。
「内容がわからなかったけどサインした」とか「サインをしたけれど、契約書は読まなかった」と言う理由は、たとえ外国人であっても言い訳にはなりません。契約書にサインをする際は、きちんと内容を理解してからにすることを心がけてください。
バイリンガル、バイカルチャルの弁護士を持つ岩浪総合法律士事務所では、契約書の翻訳だけなく、日米の習慣や考え方の違いを踏まえた上で、契約事項の意味や解釈を含めたトータルなアドバイスをさせていただいています。
現代の不動産問題は、契約書によって支配されることが多いのが現状です。
不動産売買から、立ち退き要請(Eviction)、隣近所とのトラブルなど、どんなことでもお気軽にご相談下さい。